生まれも育ちも群馬「地元にいたい理由」


Kanmasβでは群馬にゆかりがある人たちにインタビューをして、その人にとっての群馬の魅力を聴いていこうと思います。
今回は山田千菜さんに話を伺いました。
では早速いくつか質問していきたいと思います。

<ゲスト・プロフィール>
名前:山田千菜
出身:群馬県前橋市
大学:群馬女子大学4年生

中学高校の部活:バスケ部、茶道部
アルバイト:和菓子屋


群馬の良いところを教えてください。

私は生まれも育ちも群馬です。地元の話がメインになってしまうのですが、地元の前橋市の商店街には、おいしい和菓子屋や飲食店があります。商店街や街の方々といると居心地がよく、これからも地元の人たちと関わっていきたいです。温かい関係性が持てるところが気に入っています。


群馬での活動を通して今までの自分と変わったところはありますか?

なんでも挑戦してみようと考えて行動できるようになったところです。

中学高校生の頃は登下校も一人が好きなくらい人見知りでしたが、大学1年生の春に群馬の教育系のNPO法人が運営しているボランティア活動に参加するようになりました。その活動の中で、中高生たちの役に立ちたいと熱意をもって活動に取り組む方々と関わるようになってからは、人と関わることが好きになり、とりあえずやってみようと考えて挑戦できるようになりました。

そんな自分に自信が持てるようになりました。 大学4年生になった現在も、活動は継続できています。他にも、群馬の中高生向けに自習する場所を提供している学習塾で刊行物を作成する活動もしています。


これからやってみたい事はありますか?

群馬の中高生にもっと地元の方々と触れ合う機会を提供したいなと思っています。学習塾で刊行物つくる担当をしているので、刊行物などで中高生たちにいろいろな情報を提供したいです。地元の方々と触れ合う機会を作ることで、地元を盛り上げて良くすることができると感じています。


印象的だった千菜さんのコメント

”今は、群馬にいたい気持ちはあるけど、出たい気持ちはないです(笑)”

(この一言が印象的でした。群馬のこと、生まれ育った地元のことが本当に好きなんだなという気持ちが伝わってくるインタビューでした。)


インタビューは以上となります。今後もインタビューを続けて行っていく予定です。自薦他薦どちらでも募集中です。
では次の記事をお楽しみに★